2025年最初の作業は?
6日から仕事をスタートしました。
今年最初の作業は、昨年から着工を延期していた賃貸物件のリフォーム工事です。
この物件は企業が外国人労働者向けに貸し出しており、劣化が若干激しく、現状回復リフォームですが、少々苦戦を強いられそうな予感です。
初日は解体作業を中心に、既存のキッチンやトイレの便器、畳などの撤去を行いました。
特にキッチン周りは油汚れがひどく、ガス台や換気扇の分解作業には苦労しました。
地域お助け隊Kさんと共に大きな家具や機器類を運び出し、1.5トントラック1台分の不用品を回収。
夕方から雨だったため、濡れるとまずいものは避け、不燃物や金属類、瀬戸物を中心に積み込みました。
また、リフォームを中心として、隙間時間に庭木の伐採作業も行いました。
最近では、高齢化の影響から庭木を根元から伐採する依頼が増加しており、今回も大きな木を複数本伐採しました。
寒い季節は庭木の剪定や伐採の依頼が多く、作業場にはトラック数台分の枝葉が山積みです。
今年は例年よりもその量が1.5〜2倍ほど多い印象があります。
これらの回収物は、可燃物、不燃物、大型粗大ゴミに分別し、後日処分場へ運搬予定です。
リフォーム、伐採、片付けといった仕事を丁寧に進め、賃貸物件の再生をサポートしていきます。
今年も一つひとつの作業を大切に取り組んでいきます!